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6月12日、鈴木先生によるマクロビオティックセミナー「マクロビオティック的に食べよう!」が開催されました。
ここ数年、健康志向が高まり、食事を見直す方が増えています。それと比例してテレビや雑誌でマクロビオティックが取り上げられる機会が多くなりました。「マクロビオティックでデトックス」「マクロビオティックでダイエット」など目や耳にした方も多いでしょう。また「マクロビオティックって何?初耳だ!」と思われる方もいらっしゃると思います。
そこで、宿泊されているゲストの方を対象に、桜坂ガーデンの回復食がなぜ玄米菜食なのかを理解してもらうため、また、断食後に“何を食べたら良いのか”とよく質問されることの一つの提案として、「マクロビオティック入門編」としてセミナーを企画しました。
講師は、クシマクロビオティックで勉強中でありながら、横浜市内で2ヶ所のマクロビオティック教室を主宰している、鈴木しのぶ先生。本業が、あん摩・指圧マッサージ師という職業柄、自然に「食」について興味を持ったそうです。
まずは、「マクロビオティックとは何なのか?」マクロビオティックの語源やキーワードを盛り込みながら、わかりやすく説明してくれました。「マクロビオティック」=「玄米菜食」と思っている方も多いと思います。「玄米菜食」は、あくまでも食事法であり、その前提には「こころ、からだの両方から、健康できれいになるためのライフスタイル」の実践を言うんですね。参加した皆さんはふむふむと頷いていました。
ここからは「食べ方」に焦点をあてて講義が進んでいきました。人間の歯は、穀物をすりつぶす臼歯、野菜を噛み砕く門歯、肉を噛みちぎる犬歯で構成されていて、5:2:1という構成比になるそうです。つまり、穀物中心で野菜や海藻、豆類を使ったおかずを1〜2品、汁物(味噌汁)が理想的な食事だそうです。
そして、これらを日常の食事に取り入れるには、いつから、何から始めたらよいかなど、先生がマクロビオティック食に変えてからの心と身体の変化の話を交えつつ、話は続きました。まずは、全部やろうとせず、自分でできることからやってみよう!そして、おいしく、感じながら食べよう!と、誰もが今から始められそうと思わせる言葉に、参加者の皆さんからのやる気がひしひしと伝わってきました。
約1時間のセミナーでしたが、マクロビオティックの難解な理論をわかりやすい言葉で説明してくれた鈴木先生に感謝します。ありがとうございました。
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